メルマガやLINE@からよくいただくご質問です。ちょうど昨日もいただきました。
知識も経験も実績も何もない自分に出来るのか不安
メッセージ読みながらつい声に出して、「その気持ち分かるな〜〜〜!」って呟いてました。
もうね、その気持ちは超共感します。私もこのオンラインビジネスを始める前、なんだか凄そうな人たちのサイトやメルマガを見ては、
とね、とにかくネガティブな思考がよぎってばかりいてなかなか踏み出せない数ヶ月がありました。今思えばすごくもったいない時間を過ごしてしまったなと後悔してますね。笑
今思い返してみてもビジネスを始める前の私というのは、とにかく悲観的、ネガティブ思考そのものでした。ただただ現状にイライラ・モヤモヤする日々。
為す術が見当たらない現状維持な日常やぎゅうぎゅう詰めの満員電車から負のエネルギーを受け取って、そのままそんな負のエネルギーを放出する。(←最悪ですね。笑)
負のスパイラルの中をとにかくぐるぐる、ぐるぐる・・。思い返してみれば、そんな時期もありました。
実際に当時と今では話し方や顔付き、表情も全然違うと思います。地元に帰ったり、昔からの友達に会うと、「最近Narumiいきいきしてるよね〜」「いろんなところへ旅行って楽しそうだよね」とよく言ってもらいます。
ですので私は少なからずこの4年を経て、働き方を変えて人生をも変えることができたと思いますし、そんな自信があります。
ポジティブシンキングの重要性
話を戻しますが、そんな私が今、
というお悩みに対して言える絶対的なことは、『まずは ”ポジティブシンキング” でいこう!』ということ。
私ももともとネガティブさんだったので気持ちは分かります、しかし、ネガティブな思考というのはすごく勿体ないです。
大前提に、ビジネスに限らずスポーツ、勉強、語学、お料理だって、何にも言えることですが、自分の目標とする成果が出るまでにはある程度時間がかかるということです。
ですから、このオンラインビジネスが私だから出来たということは一切なくて、私もゼロからのスタートであったので、時間をかけて正しい知識やノウハウを学び、実践し続けてきたというだけ。
それに高みを見据えた目標であるならば、どんな人でもそんなすぐにその目標を達成できるものではないはずです。
そこで大切なことが「ポジティブシンキング」だということです。
ネガティブ思考さん vs ポジティブ思考さん
いろんなタイプの人がいて、例えば、何か失敗した時にそのタイプによって受け取り方が違ってきます。大きく分けて「ネガティブ思考」と「ポジティブ思考」この2つかなと。
「ネガティブ思考」の人は、失敗をするとかなり落ち込み、次も失敗することが怖いため、また失敗するのではないかと考えて不安で先へ進めないタイプさん。
「ポジティブ思考」の人は、失敗した時あまり気にすることもなく、時間が経つと笑って済ませるタイプさん。では、この2つのタイプさん、成功する確率が高いのはどちらでしょうか?
それはもちろん、ポジティブ思考さんですよね。実際に大きな成功を収めている人は、数多くの失敗を経験しています。
ではなぜ、数多くの失敗をした人が成功しているのか?それは「経験値」が違うからです。
普通の人に比べて、成功している人は経験の数が多いのです。なのでその数多くのデータの中から成功のパターンを読み取れてしまうのですね。
この「経験値」というのは、別の見方をすれば「努力」という捉え方ができますね。
普通の人に比べて「失敗という努力をたくさんしたから成功できた」ということになります。もともと人間の能力というのは、それほど大きな格差はないって聞きますよね。
学歴の高い人が成功できるのではなく、成功できるかできないかの差というのは、勇気を出した一歩を踏み込み、どれだけ努力をしたか・していないか、の差なわけです。
私たちは子どもの頃から「失敗は悪」なんて価値観が植え付けられてきたようにも感じます。しかし、失敗をするから上手くいった時の喜びがこの上なく嬉しかったりします。
なのでたとえ失敗しても、いつまでもクヨクヨと悩む必要は全然なくて、それは良い学びだと捉え失敗の原因追求をしてみようと改善を図っていくポジティブな思考が大切ですよね!
失敗しても自分に与えられた可能性を諦めない
人生は多くの失敗をし、その失敗を踏み台にしてより良くなっていくものだということです。実際に私自身、これまでのビジネス歴を辿ってみるとそれはもう失敗の連続でした。
なかなか目に見える成果に現れず苦しい思いをしていた時期など山ほどありますし、上手くいかない日が続くと次第にモチベーションも落ちてきてしまい、急に変な不安が襲ってきて一人涙した日なんか何度もあります。
しかし、そこで思考停止をしてしまうのではなくて、そういった時にコンサルタントや先生に聞いてみたり、自分の少し先を走っている仲間に打ち明けてみる。
そうすることで主観だけでなく、客観的にかつ先人の成功事例というレシピを元にその事実を捉えられるようになるので、次の改善策がとても現実的なものになります。
それだから、どんな「環境」に身を置くのか?ということはすごく大切。これが一人であってしまうとなかなか次の一手が出てこないし、その間にどんどんモチベーションが落ちてしまう。
そしてなによりも、失敗を恐れて何もしないよりは失敗を恐れず仮に失敗をしても諦めずにチャレンジしたほうが確実に明るい未来が切り開けることに違いないですね。
そうすれば、自ずと未来では人生そのものが大きく変わってくることでしょう。
ポジティブシンキングでいきましょうね✨
最後までお読みいただきありがとうございました。
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