職場や学校、周りに機嫌の悪い人がいると自分まで緊張したり、相手の気持ちを考えすぎて本音が言えずに疲れてしまうことってありませんか?
何を隠そう、私がそうでした。
周りのエネルギーを受けやすいタイプで、昔は特に周りの人の機嫌に左右されて自分本来の感情を見失ってしまうことがよくありました。
例えば、
- 職場や学校で周りに機嫌の悪い人がいると緊張する
- 人と長時間いると疲れてしまう
- 人の怒鳴り声や物音に敏感
繊細さんは、鈍感になろう、図太くなろうとするよりも繊細な自分を大切にしたほうが元気に明るく、ハッピーに生きられます。
そのままの自分で楽に生きられるコツを知ることが大切です♪
①自分の感情を受け止めて大切にする
何かが起きると怖いものです。辛く悲しいこともありますよね。
落ち込みから回復するためには、自分の改善点を探すよりも先にまずは「こわい!」「ショック!」など、その時に感じた感情をしっかりと受け止めてあげましょう。
子どもが転んで泣いているとして、「なんで泣いたの!」と責めてしまったら、子どもは感情の行き場がなくなってますます泣いてしまいますよね。
自分を責めるのは、それと同じことを自分で自分にしているようなものです。
かえって落ち込みが長引いてしまいます。
まずは、その時にショックだった気持ちを受け止めましょう。
自分の気持ちを否定せずに「怖かったよね」「嫌だった!」と寄り添ってあげると、落ち込みが少しずつ収まっていきますよ^^
②人との付き合い方は「境界線」を引いてみる
繊細さんは共感力が高いです。
相手がどう言って欲しいかを敏感にキャッチして話を合わせたり、相手のことを考えて本音を言えなかったりと、自分よりも相手を優先してしまうことが多いです。
そう、周りに合わせてばかりだと人と付き合うことに疲れてしまいますよね。
聞きたくない話しは聞かずに逃げるのが一番いいですが、逃げられないときは、相手をテレビの画面の向こうにいる人だと思ってみましょう。
テレビの向こうの人がしゃべってるなあ…
そんなこともあるよねー。うんうん
ぐらいの気持ちで聞くと、相手の感情に巻き込まれにくくなり、楽になりますよ。
③苦手なことをやめて心地いいことを選ぶ
苦手なこと、ワクワクしないこと、辛いことを必死で乗り越えようとしなくてもいいのです。
嫌いなことは断り、やりたくないことはやらない。
そして、心地いいことだけを選んでいくのです。
もっと程よく適当になれば、不満も怒りもなくなり、人にも自分にも優しくなれます。
まとめ
今回は、生きづらさを楽に楽にする考え方、行動、心の手当てをご紹介しました。
あなたの繊細さや敏感さは、『感じる力が強いという特性』です。
素敵な個性です^^
それを生きづらさに変えてしまうのではなく、自分の幸せのために活かしていきましょう!
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私は現在、お気に入りのMacBook1つを片手に、好きな時に好きな場所へ自由に移動をしたり、国内外問わず旅をしながら仕事をしています。
しかし、”オンラインビジネス”という働き方に出会う前の私は、好きなことをしながら仕事ができる、そんなワークスタイルがあるだなんて夢にも思っていませんでした。
そんなの理想のまた理想・・・そんなかんじで。
元々月収16万のOLをしていた私ですが、自分の心と向き合って素直になり、自分らしい働き方を叶えたいと願った時に、迷いなくこの道を選びました。
そんな私が今強く伝えたいのは「我慢しなくていい」「自分らしく生きていい」「オンリーワンであっていい」ということです♡
今は毎日に充実感があり、やりがいを感じながら仕事も楽しくしています。
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