こんにちは、Narumiです。
私の詳しいプロフィールはこちらから。
先日、ご縁をいただき某テレビ番組出演のためスタジオ撮影と取材を受けてきました。
取材では私の起業家としての事業内容や理念、想いを聞いていただき、この約8年、熱狂してきた起業、ビジネスに対する想いや軌跡を200%のパッションで伝えてきました。
わたしの過去
私はもともと地元で冴えない月収16万のOLをしていました。
あらゆる不幸が重なり引きこもりになってしまい、ストレスからくる機能性胃腸炎と闘い、そのせいで仕事中やプライベートでも不意に胃がキリキリと痛み出すので、人間関係がどんどん怖くなっていき対人恐怖症になり、唯一信じられる大人であった恩師を亡くして生きることに絶望し、
「もう、私は生きている意味も価値もない。
だったら死んだほうがマシだ」
と本気で思っていました。そんな状態を続けながらも
「このままではいけない、、
いけない、、上がらなきゃ、、」
と思い、ビジネスや起業に関するありとあらゆる情報を収集しはじめて、オンラインビジネスと出会い可能性を感じました。
そして、ひとつ懸ける思いでした。
起業の道も今年で早8年目を迎えます。
当時はまさか、テレビに出る日が来るなんてまったく思ってもみませんでした。
ただただ現状を変えたくて、
今より少しでも上がりたくて、、
とにかくがむしゃら。必死でした。
わたしの今
でも、今は思います。
あの思い出すだけで苦しくなるほどのどん底時代があったからこそ、私は会社員という枠を超えて自分の身ひとつで働けるスタイルをとことん追求し、行動継続ができたんだと。
その過程ではなかなか目に見える形にならず、何度挫折しそうになったか分かりませんが、諦めないで本当によかったと。
起業の道というのは、会社員では経験しないような苦難や予期せぬ事態、ハプニングも沢山ありますが、それらすべてをプラスに転換できるような力強いマインドや思考力、行動力、自分だけのスキルを養えたことがなによりの財産であるということを。
そして、ひとつのことを貫き通すといろんな世界と景色が見えはじめる。
「点」が「線」になる
時に、何かに挑戦したり、努力している間、その努力は「点」にしか見えないこともあるでしょう。
「点」「点」「点」「点」・・・。
そんなバラバラの「点」を繰り返す毎日に嫌気が差すこともあると思います。
でも、「点」は必ずつながります。そして、必ず「線」になります。
そして、その瞬間に気がつくのです。“こういうことなのか” と。
そんなことを体感している起業家8年目です。
ここ数年は、ありがたいことに雑誌やメディアの取材や対談などの機会も増えて、今回初、地上波のステージも経験でき、私の活動に興味を示していただけることやこのような機会をいただけることが、本当に光栄でありがたいことだと感じます。
初めてテレビ取材・撮影を経験して
今回の取材撮影では、女性の働き方についてやオンラインビジネスの可能性、今特に注力していることや経営マインドなど、熱く熱く、お話しさせていただきました。
撮影は過去一の空気感や緊張感、カメラとスクリーン、ライトの台数、スタッフさんの数・・・
そのすべてに注目されながら取材をお受けした今回、スタジオ入りした瞬間、その独特な雰囲気と今まで味わったことのないその場の空気に一瞬呑み込まれそうになりましたが、用意された椅子に座って軽く目を瞑って深呼吸をしたら、この過去8年の軌跡や想いが走馬灯のように巡り、自分の世界に入り込んでいく感覚になり、緊張や震えていた足がピタリと止まったんですね。
これは自分でもびっくりしました・・!笑
なんでしょう、、
気持ちが整った感がして気づいた時にはもう質問者さんと阿吽の呼吸で止まることなくすごいパッションで話している自分がいた。これはまた、面白い感覚でした。
すべての力と想いで伝え切りましたので、是非とも多くの方に放映を見ていただきたいです。また情報が解禁となりましたらお知らせさせてください。
いつも関わってくださっている皆さま
繋がってくださっている皆さま
支えてくださっている皆さまへ
心からの感謝を込めまして。
Narumi
コメント