長野県木曽郡南木曽に位置する「妻籠宿」へ行ってきました。
妻籠宿は高校生の頃、野外行事の一貫で来たことがありましたがそれ以来ということで今回、2度目の訪問でした。
妻籠宿は中山道と飯田街道の分岐点に位置し、古くから交通の主要として栄えたそうです。
全長約500mの街並みは江戸時代にタイムスリップした感じで、どこも当時の面影を残し、ノスタルジーを感じる情緒いっぱいの風景が広がっていました。
建物は木の古さを感じる佇まいで、まさに江戸の時代を思わせる風景です。
お土産が買えるお店もちらほら。
木で作られたおもちゃや染め物、雑貨など売っていました。
水車小屋がありました。
木の色、造り、見るからにとても年季が入ったご様子です。笑
まさに大自然ですね〜。
緑が豊かで川の水は濁りが一切なく空気も澄み渡っており、心身ともに癒されました✨
私は普段、都会に住んでいるのでこれほどの自然に触れられることってほとんどありません。
久しぶりに山や空、雲の色の美しさを肌身でしっかり感じることができました。
たまには田舎の大自然に触れるのもリフレッシュできれば心も癒され、心身ともに休まりますね♡
江戸時代に宿場の人々はこの街道で旅人を迎え交流したそうで、当時はとても栄えていたようです。
今は外国人観光客からも大変人気のあるスポットだそうで、街道を歩く横ではたくさんの外国人を見かけました。
ある宿場の庭に藁で良くできた馬の像があったので記念に撮ってきました。
太陽の光が差してとても美しい一枚。
ある宿場の中へ入ってみたら、こんなに多くの5月人形が飾ってありました。
それにしてもすごい数です・・・
中央街道を歩いていると、色とりどりのお花がちらほらと。
真っ赤な大きな花を発見。このお花は一体なんの種類でしょうか・・・
ダリアかなあ、と思いましたが、でも少し形が違う気もします(笑)
実際に当時の民家・住宅の様子が再現されており、見物できるようになっていました。
今私たちが住んでいる住宅とは全然違った様子ですよね。
感想
妻籠宿は、江戸時代の景観を楽しめて、ゆったりとした時間の流れを感じられる癒しのスポットです。
古い宿場町の様子はまさにタイムスリップしたようで、不思議な気持ちに!笑
“昔” を経ての “今” を私たちは生きていますが、いつまでも昔の暮らしの様子や昔の人の知恵を忘れず、今に感謝をしながら過ごしていきたいものですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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