先日、今メディアを騒がせている女子バレー世界選手権を観に、日本ガイシホールへ行ってきました。世界ランク3位で今まで全勝中であったセルビア戦、アリーナSS席という一番選手に近い客席で生観戦してきちゃいました〜!
実は私、大学時代にスポーツ健康学部というスポーツ系の学部を専攻していたほど、スポーツが大好きなスポーツ女子なのです✨
もちろんスポーツを行うコトも観るコトも大好きで、独立した今では朝ジムへ通うようにもなりました。
今回は、世界バレーの試合風景を少し撮ってきたのでまとめてみました〜!世界バレームービーに続いてスポーツ女子な私がみなさんへ常日頃から適度な運動をするススメについてもお話しています。
ぜひ、こちらからご覧ください。
2018女子バレー世界選手権 セルビア戦
はじめの1セットはセルビアに取られるものの2セット目からの日本選手のチームワークが素晴らしく、レシーブからアタックまで確実に繋ごうとする選手たちの気迫がすごく感じられた試合でした。
見事に2セット目は日本が取り、会場もどんどん盛り上がっていきました。その会場の盛り上がりや客席の一体感のようなものは、やはりテレビではなかなか感じられない特別なものですね、すごかったです。
そして日本は、15ー25、25ー23、25ー23、25ー23で逆転勝利。
2セット目からの巻き返しは本当に見事で、点数を見ても分かるように日本が取ったセットは全て接戦が続くような手に汗握る展開が連続しました。
ですが、日本のチームワークは本当にすごかった〜。確実なレシーブからアタックまでの一連の流れ、サーブ、選手たちの掛け声はセルビアに全然負けていませんでしたし、むしろそんな気迫と正確で確実なプレーが接戦からも見事に3セット取り、逆転勝ちへ繋がった試合でしたね!
やっぱりスポーツ観戦って良いですね、すごくパワーをもらえますしチームワークの大切さや選手たちの気迫やエネルギーを目の当たりにすることで私もすごく良い気分になりましたし、エネルギーを分けてもらえた気がします。
最近では朝・夜にランニングをしたり、ジムへ行って筋トレしたりと一人で身体を動かすことが多かったので、たまにはチームとなって人と触れ合えるようなスポーツもやりたくなりますね。
やはりスポーツは人と一緒に楽しむことが一つの醍醐味でもありますし、スポーツから深まっていく人との仲はまた格別だったりします。
社会人になった今ではあまりチームスポーツを行えるような機会は少ないですが、そんな機会や声がけがあればこれからも積極的に参加してきたいなと思います。
日本選手のみなさん、素晴らしい試合を見せてくれてありがとうございます。3次リーグも楽しみですね✨
「運動不足」が私たちにまねく恐ろしいコト
実は今、日本では3人に1人が運動不足 だと言われています。
社会人になるとますます仕事が重点となり、運動をする機会って減ってしまいますよね。ですが、運動不足となってしまった後では、このような恐ろしい身体の不調や病気に繋がってきてしまいます…。
- 生活習慣病
- 冷え性
- 免疫力低下
- がん
- 風邪
- 糖尿病
- 心臓病
- 筋力低下
- 体力の衰え
- 心臓機能の低下
- 認知症
- 便秘 …etc
などなど。ありとあらゆる身体の不調をまねく一つの要因がまさに「運動不足」なのです。
このような病気になってしまった後では、仕事や対人関係など社会生活にも大きな影響を与えてきます。なので、常日頃から積極的に運動に取り組めるような環境づくりがとても大切なのです!
運動不足解消の3条件
(運動の)強度 × 時間 × 頻度
適切な運動プログラムを設定するにあたっては、中でも「強度×時間」の組み合わせを意識することが大切です。
運動強度が高めのスポーツであれば時間は短めに。運動強度が低ければ時間は長めに行うことが適切な運動量へ繋がります。
例え、運動強度が高いスポーツを長時間行ったとしても、それは過度な運動量となり逆に身体へ不調を引き起こしてしまう原因にもなってきます。
お家でカンタンにできる運動
まず、腕立て伏せや腹筋などの筋力トレーニング。数回でもやるとやらないとでは全然違ってきます。
やはり数回でも筋トレを行うことで普段動かさないような筋肉を使うことになりますし、筋肉を使うことで身体はちゃんとほぐれていきます。
そして毎日数回でも続けていけば確実に筋力もアップしていきます。
次に、ストレッチです。ストレッチは筋トレに比べて辛さはそんなに感じませんし、お家でもテレビを見ながら、また寝る前に少し、といったかんじで気軽にできますよね。
ストレッチは身体をしっかりと伸ばすことでその部分の筋肉を使いますし、カンタンに出来るのに筋力アップがかなり期待できる、とても効果的な運動です。
ぜひ、お家でサクッとできるカンタンな運動なので試してみてください。
外でカンタンにできる運動
- ジョギング
- ウォーキング
- 水中歩行
- 水泳
- 自転車こぎ …etc
これらの運動は1人であってもサクッと外やスポーツジムで出来るようなカンタンなものですが、継続することで確実な筋力アップに繋がっていくのでおすすめです!
水中歩行や水泳、自転車こぎは下半身の筋肉をすごく使うので、時間はそんなにかけなくてもしっかりと筋力アップへ繋がります。
ウォーキングは運動強度が低めなので30分〜1時間くらいはしっかりと時間をかけて行うことが大切ですね。
運動不足は後にさまざまな病をまねく一つの要因そのものですが、病の種類のよっては取り返しのつかないような事態にもなってくるので、常日頃から適度な運動は心掛けていきたいですね。
ぜひ、参考にしていただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。では、素敵な一日を✨