私たちが、おじいちゃんやおばあちゃんになったら。

 

Narumi

 

こないだ
起業家の友人と話していた時のこと。

 

友人も私と同じように
インターネットビジネスで独立をしています。

 

なのでよく情報を交換したり
いろんな話で盛り上がるのですが、
先日はこんな話で持ちきりでした。

 

それは私たちが
おじいちゃんやおばあちゃんになった時のこと。

 

まさに老後のことです。

 

私たちの老後って、
どうなっていると思いますか?

 

まず考えるべきことはやはり、
老後の生活資金ですよね。

 

なぜなら退職後や老後は
会社や企業からお給料として
いただけることは一切ありません。

 

ですからきっと
私たちの老後の生活資金の柱となるのは
年金なのでしょう。

 

が、し・か・し

私たちの老後って一体、
年金もらえるのでしょうか?

 

そんなことを
起業家の友人と話していたんですよ。

 

私が思うにですが、

今の政情を見ている限り
今の日本は昔と違って、
国も会社も私たちの将来の面倒を
見てくれることはありません。

 

  • 退職金はもらえない
  • もらえる年金の額は少なくなる
  • 日本は借金まみれで
    税金はどんどん上がっていく

 

こういったことを再度、
深く認識すると
現状のままではまずい…
と思う人も多いことでしょう。

 

そう、私と起業家の友人も
こんなことを改めて認識した時
やはりこれからの時代は、
個人がしっかりと
稼ぐ力を身に付けていかなければ
今はまだ良いにせよ、
先では生活をも苦しいような
状況になりかねないのでは…!

 

という話になり、今こうして、
“自分の身ひとつで稼ぐ力”を
着実に養っていることに
『正解だったよね』と満場一致したのです。

 

今年2018年は、
副業解禁元年と騒がれ、
これまで日本企業の多くは
就業規則で「副業禁止」を
定めていることが一般的でした。

 

しかし、ここ数年、
副業を解禁しはじめた会社を
目にする機会が本当に増えてきましたよね。

 

この事実は一体どういうことなのか?

 

その背景をしっかりと考察することが
大切であれば、私たち自身の生涯渡っての
身を守ることに繋がっていくことでしょう。

 

自分一人のことであれば
まだ良いかもしれませんが、
家族や子供、周りの大切な人たちに
迷惑をかけないためにも
今からそんな実態と向き合っていき、

自分の身は自分でしっかりと
守っていけるような力を
養っていくべきではないでしょうか?

 

“金の切れ目が縁の切れ目”
なんて言葉がありますが、
そんな悲しく辛い状況を
巻き起こさないためにも、

今のうちから
生涯にわたる長期の視野で、
現状の働き方と向き合い、
さらには変化を起こしていくことが
とても重要であれば、それこそが
【長期目線の豊かさ】を手に入れる
秘訣であると感じます。

 

そんな働き方を変えるきっかけは
自らの”行動“で掴んでいきましょうね!

 

これからは”個人が活躍できる”
そんな時代です。

 

私が思うには、

“個人が活躍していかなければならない”
そんな時代であるとも真剣に思います。

 

それはなぜか、

もう一度繰り返しますが、
これからの時代はきっと
国も会社も私たちの将来の面倒を
見てくれることはありません。

 

だからこそ私たちは
ネット一つあれば仕事ができるような
この時代の恩恵を最大限に受けながらも、

この時代の背景をしっかりと認識し、
自らの行動で変化を起こしていくことが大切ですね。

 

今日は少し真剣な話をしました。

 

もしも感想や思うことがあれば
お気軽にお返事くださいね。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

 

では、またメールします。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
MENU