歴史感じる世界遺産「平等院鳳凰堂」アクセス方法と紅葉ライトアップの時期@京都

こんにちは、Narumiです!

 

少し前の旅レポになりますが、私お得意のふらっと旅 icon-smile-o ということで、
10円玉硬貨にも刻まれている平等院鳳凰堂」へ行ってきました。

一度は行ってみたいと思いながら、少々遠いのでまだ行ったことがありませんでした。

京都から急行に乗れば2駅なんですね。

今回は、時期だった紅葉の写真も綺麗に撮れていたので少しご紹介していきます。

MENU

歴史ある世界遺産「平等院鳳凰堂」

1053年に藤原頼道により建立された「平等院鳳凰堂」

屋根の上の鳳凰や、阿弥陀如来坐像、その周りを囲むようにして架けられている雲中供養菩薩像など、多数の国宝を見ることができ、とても歴史を感じます。1994年に世界遺産へ登録されていますね。

宇治の駅から平等院までは徒歩で10分程度。

平等院まで参道になっているので、ぶらぶら楽しめます。

お茶屋さん名店の本店がずらりと並んでいました!
なので早速、寄り道してお茶をいただきました icon-heart 抹茶がすごく濃厚・・・

抹茶わらび餅もとっても美味しかったです。

秋が深まる鳳凰堂!紅葉の見頃はいつ?

私が訪れた時期は、紅葉がとても綺麗でライトアップも楽しめました。

紅葉の見頃は毎年だいたい、11月中旬~12月上旬のようです。

営業時間は8:30~17:30 (夜間特別拝観時は 18:00~20:00)となっていますが、
紅葉ライトアップの時期は平日休日構わずすごい人です。

私が行った時も18:00の夜間拝観開始の時間よりもかなり早く、
まだ日が明るい16:30頃からライトアップを求める人で入り口は大行列でした〜 icon-frown-o 

紅葉。紅葉が赤色に染まりとても綺麗です。

グラデーション加減もまた味があります。

紅葉といってもいろんな種類の葉っぱがありますが、
平等院は圧倒的にもみじが多かったです。

どこを歩いても楽しめて、さまざまな角度からの眺めが
また違った風情を持つ「鳳凰堂」

自分にとってベストな場所を探すのも楽しめる方法の一つだと感じました!

平等院の庭園のほぼ中央に位置している鳳凰堂は、
あらゆる角度から写真や景色を楽しめて、またさらにはこの情景にとても癒されます icon-smile-o 

平等院鳳凰堂の場所はココ!

まとめ

独立してから自由気まま、ノーストレスで楽しめるようになった「旅」

一昨年、昨年の前半は特に「旅」といえばいつも外国へ行きたい気持ちが強かった私。

(大学の頃は2、3ヶ月に一度は海外旅行、大学卒業後は一年間シドニーへ留学、
独立起業後もはじめの頃はアジア周遊やリゾート地へ行きたい欲のほうが強かったなあ・・・)

ですが最近は国内にはまっているようで、
中でも日本の歴史や世界遺産、国宝、和の世界観にとても興味があるのと同時に、
自分の心が癒されて落ち着ける空間がまさに「和」なんだと感じます。

やっぱり隠しようの無い日本で生まれ育った、日本人なんだな〜と。笑

もちろんたまには海外にも出ようと思いますが、
国内で行ってみたいところもたくさんあるので
今年は自分の心に正直に、行きたいときに行きたいところへ

自由気ままな「旅」をしてみようかと思っています^^

 

そんな私の癒しであり趣味である「旅」を存分に楽しめて、
更にはフリーダムな生活の背景にはやはり、私の収入を支えてくれている、
場所を問わずPC1台で完結する「ネットビジネス」があってのことなので、

今年は、「旅」から学ぶビジネスの視点
観光地から学ぶマーケティング、ブランディングの視点など
あらゆる角度から「旅」を楽しんでみようと思っています。

(最近は、旅や観光スポットへ訪れるとその地域、観光地ならではの工夫、
お客さまに来ていただくために施している宣伝の仕方やマーケティングの視点にも
とても意識がいくようになりました icon-smile-o 笑

そんな気付きをビジネスにも活かせたらいいな〜と。)

そして、「自由な旅人」という私の特権を存分に楽しみながらも引き続き、
皆さまにお役立ちする情報も含めてお届けできたらと思いますicon-heart 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

MENU