※必見※ ビジネス初心者が意識すべき4ステップ

先週末は運営するビジネス講座GS3.0とオンラインサロンGSLの合同懇親会を銀座のオシャレなレストランで開催しました。

中には飛行機や新幹線を利用して遠方からはるばる来てくださった方もいました。

GSメンバーの中には、

15年以上振りに再会を果たしてコンサルを受けてくれている方

メルマガを2年以上も講読してくれてサロンGSLでご縁をいただいている方

コンサル生へ提案したネタのブログ発信に興味を持ってくれた方が、今では私のサロンにも入ってくれて一緒にプロジェクトを動かしている方

ビジネスを始めた初期の頃から4.5年以上、起業家仲間として切磋琢磨する関係の方

年に一度の特別講座GS企画にここ数年、継続してご参加くださっている方

など、いろんなタイミングと場面で結ばれたご縁があります。

そんなメンバーさんとは普段、主にオンラインでの繋がりなので実際にこうしてリアルで対面し、お話をするともの凄く感動的です。

オンラインでの出会いがリアルで繋がる瞬間とはなかなか言葉にできない格別な喜びがありますね。

またリアルの場ではメンバー同士のご縁が結ばれ、面白いことが起こる今日この頃。

その相乗効果と化学反応が凄いんですよ・・・

そこでは、クラファン挑戦チームが生まれたり、同世代メンバーで小さなコミュニティができていたり、趣味でつながったメンバーがいたりと。

ご縁がどんどん結ばれ、広がり、面白いことが起きていますが、周りからそんなワクワクする話しを聞くことが大好物で、心から笑顔になれる、幸せを感じる瞬間です。

素敵な循環を巡らせてくれるコンサル生やサロンメンバー、周りの人たちにはどんなときも感謝ですね。

今回利用させて頂いた銀座のフランス料理店「ポールボキューズ」さん。

内装がとてもおしゃれで素敵な空間なのと、お料理も最高に美味しかったのでおすすめです!

ブラッスリーポール・ボキューズ 銀座
東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 10F

公式サイト:https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-ginza/

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私がビジネスで意識してきた”4ステップ”

さて、私が0から起業をしてもうかれこれ5年以上が経ちます。

これまで私自身も、起業塾やビジネスコンサルを結構、受けてきました。

細かく分野分けしても、物販やブログ、コミュニティ運営、WEBマーケティング、WEB広告、女性起業家のためのコミュニティなど、多岐にわたります。

起業当初はそういう塾内の食事会や懇親会なんかのリアルの集まりに行って、大御所たる諸先輩方に教えを乞うていた私でしたが、独立を果たし、ビジネスコンサル講座をはじめて、オンラインビジネスを継続している間にいつの間にか、コンサルする側のステージの歴も長くなってきました。

そして、今周りを見渡せば私と同じように会社員の収入を超えてオンラインビジネスで起業したり、独立を果たしたり、海外でもビジネスを展開するメンバーに囲まれている、なんて状況です。

以前に参加していた、女性起業家のためのコミュニティで同じだった方から

『どうやったら(コンサル生が)そんな成果を出せたんですか?』

と訊ねられたことがありました。

特別魔法のような取り組みをしてきたわけではありませんが、私がなんの分野のメンターからノウハウを学ぶ際にもステップとして意識してきたことがあるのでシェアします。

取り組む姿勢として私は以下、4ステップを自然と意識しています。

1. 原理、原則を知る

2. リサーチしまくる

3. 実践を繰り返す

4. PDCAを回す

これをとにかく反復します。

ぶっちゃけ、これを粘り強くやれるかやれないかが全てだと思っています。

1つずつ解説しますね。

1. 原理、原則を知る

ブログや情報発信でいえば、私ははじめた当時の6年前、ビジネス経験や知識はまったくありませんでした。

1年間の会社員経験しかなく、ビジネスに関してプラスになる持ち合わせは皆無です。笑

ですから、とりあえずメンターや講師の方々の動画や教材を何度も何度も見て学びました。

メンターに音声コンサルをして頂き、例えばブログでしたらネタの選び方やタイトルの付け方、ライバルチェックの仕方など。

情報発信ビジネスなら情報発信の原理原則、つまり先に価値を提供することで返報性の法則でお金を頂く流れや、自己プロデュースをして世界観やブランドを作ってから、商品を売るとかそういうですね、ビジネスの考え方を知ったり、すり合わせることに努めました。

2. リサーチしまくる

なんとなく原理原則を理解しただけで「モリモリと行動しましょう」と言われても私の場合は、具体的なイメージができなくて手が動きません。

ですから、ひたすらにその原理原則をしっかりと使って実践している人たちが実際にどうやってるのかという実例を見るためにリサーチしまくります。

ブログでしたら、ライバルチェックをしながら上位表示しているブログをピックアップして隅から隅まで見て、

  • どんなネタを扱っているのか?
  • タイトルはどうなのか?
  • どんなキーワードを入れているか?
  • 装飾や写真はどんなふうか?
  • 内容構成はどうなのか?
  • ヘッダーやサイドバーはどうなのか?

など、見まくります。

また、情報発信を始めた当初は、いろんな発信者のメルマガに登録して、

  • どんな内容を発信しているのか?
  • 配信頻度はどのくらいか?
  • コンテンツを販売していく流れはどうか?

など、とにかく同じことで上手くいっている人達の事例を体感することに努めました。

「ああ、なるほど!実際に原理原則をこうやって使うのか!」という体感を得ていく作業を繰り返します。

結構、多くの人がこのリサーチをする、実例を浴びるということをすっ飛ばして実践しようとするのですが、「原理原則を学んで理解しているのに、なんか分からないけど動けない病」にかかることが多い気がします。

その原因は、その原理原則をどのように使うのか具体的なイメージができていないから。

自分が実践している方法で、より成果を出している人の具体的な実例を見つけて、自分とその人の差を埋めるようなこと(作業)をやっていく。

そうすることで自然と、より優れている人の成果物に近しいところまでいくことができますね。

3. 実践を繰り返す

実例にたくさん触れてふわっとでもイメージが出来たら実際にやってみます。

とは言っても、

  • 自分にできるのか不安
  • 失敗したらどうしよう
  • 周りの声が気になる

なんて気持ちもあるでしょう。

挑戦や行動にはこんな気持ちは付き物です。ノウハウコレクターの人や完璧主義の人は事実、ここが中々回りません。

もちろん私でも不安になることはありますし、私は変なところで完璧主義なので(これがまた厄介な時があります笑)行動をするときはいつも「失敗したって別に、損することないんじゃない?」とか、「やってみないと分かんないでしょ!」と、自分に言い聞かせて動くように意識しています。

イメージではできていたとしても実際にやってみると細部で分からないことやイメージとは違うようなことが出てくるので、理解したと思ったけど本当の意味で理解できていなかったことを、ここで炙り出していくことができます。

しかし、ここでひとつ気を付けるべきことがあります。

それは、自分では本質に合致している、イメージ通りだ、間違ってない、と自信満々にアウトプットしたことが、はたから見たらちょっとズレている…ということがあります。

自分で気付いている間違いや認識している課題は、改善のしようがありますが、自分では合っていると思っていたり、認識できていない課題は解決しようがありませんよね。

『盲点のところで発生している課題』とでも言いますか。

例えば、コンサル生でもある英語ライフコーチけんてぃさんの英語レッスンを受けていますが、ある日のレッスンで英文を読んでいたら、「もう少し”R”と”L”の発音の違いを意識してみましょうか!」とアドバイスされてびっくりしたことがありました。笑

というのも、その英文を読む中で自分なりに”R”と”L”の発音の違いをめちゃくちゃ意識しながら読んでいたからです。

しかし、あとになってその時収録していた動画を見てみたら笑えるほど”R”と”L”の発音の違いが分からなかったことと、思ってたより声が小さかったことが衝撃でした。

内心では、「もっと声張ってたつもりだったのに…」と思いました。

しかし、はたから見たときにその意識は全然足りてなかったってことですね。

実際、ざっくりした方向性は合ってて、作業量も申し分ないぐらいやってても、大きな結果が出ない時に足を引っ張るボトムネックというのは私の経験上、大抵この『盲点の課題』が原因です。

そこで、本質と自分のアウトプットしたものがズレていないかを客観的に見て、盲点の課題、無意識でやっているずれ、を指摘してくれるアドバイザーが必要になってきます。

私がメンターの必要性を感じていて、過去にはコンサルや起業塾を受けながらオンラインビジネスを実践してきたのはこの点が非常に大きいです。

実際にメンターから指摘されたことで気付けたことやはたから見た時の自分を認識できたことはとても多く、「実際、指導(コンサル)受けずに自己流でやっていたらこの間違いや認識のズレに気付くのに、何年かかってたんだろうな…><」と、ゾッとしますね。

3. PDCAを回す

あとはもうひたすらにPDCAサイクルを回すことです。

日々アンテナを張り、日常すべての物事からヒントを得てさらなる改善やアイデア、そして次なる行動に繋げていきます。

このフェーズに型はないので考えられる策が生まれたらとにかくどんどん実践してみます。

実践することで得られる知見や分かることがたくさんあるので、それをもとにさらなる実現を目指して改善策や次の行動を思考します。

PDCAは回し続けることが大事ですね。

このフェーズに終わりはないですし、回し続けることで必ず今以上の結果がついてくることは間違いないです。

【まとめ】

1. 原理、原則を知ること

2. リサーチしまくる

3. 実践を繰り返す

4. PDCAを回す

この4ステップを、ビジネス初心者の頃からずっと意識してきました。

まだ全然結果が出てないときも、結果が出はじめたときも、淡々とこれらを継続してきたことが私が一番に、結果を出すに至った唯一の理由だと感じています。

よかったら、参考にしてくださいね。

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