過去をキレイさっぱり浄化!&独立起業5年目に突入しました

Narumi

 

早くも5月ですね、今年も早々に1/3が過ぎていったようです。4月を振り返ってみると、自粛期間ということで毎日のようにおうち時間ではありましたが、その中でもオンラインを使ってたくさんの人と繋がれた月でした。

 

GSメンバーとZOOMお花見を楽しみました♡

ZOOM作業会もやってみました^^

女性起業家のみなさんとZOOM飲み会も!

 

2月の中旬から運営しているビジネスコミュニティGlobal Style2.0で予定していた第2回目のセミナーはウェビナーへ変更し、今期プチジョイントさせて頂いている富山さんが主宰するAMPの皆さんとの合同で、30名を超える多くのメンバーさんにご参加いただきました。

画面の向こう側には30名以上がいるんだと思うと、凄いな〜!なんて思いながらウェビナーの進行をさせていただきました。中には海外からの参加者さんもいましたが、オンラインで簡単に繋がれる時代で本当に良かったなと思います。

 

Global Style2.0 第2回ウェビナー

Global Style2.0 第2回ウェビナー

 

今回ゲスト講師にはビジネスのお仲間であるまっしーさんをお招きさせていただきました。有益な情報を盛りだくさんシェアしていただけてものすごーく学びが深く有難かったです。Giveの精神が素晴らしすぎてメンバーみんなで感無量でした。

▷まっしーさん公式サイト

 

また4月はいろんなタイミングが重なって、今まで内に留めてきた過去をキレイさっぱり浄化できた月でした。こういったタイミングってふと訪れるんですね〜。まさか過去を話すときが来るだなんて思ってもなかったのだけど、、

GSのメンバーさんでもあるKasumiさんから届いたエッセイ集を読んだ4月下旬のある日、とにかく涙が溢れてきて止まらなかった。

 

Kasumiさん著・絵本とエッセイ集

 

今までの自分や表に出してこなかった過去を認めてあげよう、そろそろ表に出してみようって初めて思えたんですよね。これまた本当に不思議な力で。

Kasumiさんが今までの人生を包み隠さずエッセイ集に綴られていたその内容とエネルギーに後押しされたのか、読んだその日は涙が溢れて仕方なく、、その都度でKasumiさんにチャットして。Kasumiさんから温かいチャットが返ってきて。

▷Kasumiさん公式サイト

 

そんな矢先にコミュニティで、あるメンバーさんから「社会人2年目(23歳)の気持ちってどのような感情でしたか??」とチャットが入ってきたんです。

社会人2年目で今一緒にGSでブログやビジネスを頑張っているメンバーさん。

その質問に対して他のメンバーが自分の過去や20代前半のことを赤裸々にチャットに投稿してくれて、その質問を投げかけたメンバーさんに対して励ますメッセージや想いやる言葉がたくさんアップされて、、、とにかくもう、感動でした。

GS2.0は本当に素敵なお人柄で他者貢献に尽力できるGiverさんばかりが集ってくださり、皆さんのその人格レベルにいつも私が驚きを隠せません。ほんとうに凄すぎるんです。笑

 

私の23歳っていうのは、言えばまさに ”The 人生のどん底”だったのですが、そんな過去をこのタイミングでメンバーさんに全て話してみようって思えたんですよね。

そして今まで言わずにきた、どん底だった過去をコミュニティのみんなに初めて伝えてみたんです。

ちょっとヘビーな内容もあったりするのでどう思われるかな〜なんて恐る恐る、でも赤裸々に語ってみたところ、メンバーさんから温かいチャットがたくさん届いて感動的な瞬間でした。

 

「Narumiさんが今幸せであれば、GSの我々もうれしいです!」

「動画拝見させて頂きましたよ~!一言で伝えると・・・”だから、私はNarumiさんを初めから信じ切っているんだ”と再確認しました^^」

「…また、色んな苦悩の中で現在に至るお姿に改めて尊敬しました。今のNarumiさんがあるのは苦難を乗り越え、人との関係を大切にしてきた結果がこのように成果となって表れているのだと思いますよ。」

 

などと、温かく受け止めてくださったことが本当に嬉しくて、こんな素敵な人たちを集うことができた今期は感慨深いですね。GS2.0を始動する決断をして本当によかったです。

 

またまたそんな矢先で、今年に入ってから再び繋がれた中学時代の同級生とzoomで話していた時のこと、「みんなこの約10年以上もの間どうしてた?」みたいな話になり、その時もなんだかその場の懐かしくも居心地のいい空気感に後押しされて、ここ数年起きた全てを打ち明けている自分がいました。

 

みーんな温かい言葉をかけてくれて、今の私を真っ直ぐ受け入れてくれました。

人生のどん底、もちろんそんな過去があったからこそ今があります。あの時の辛さや苦しさがなによりもの原動力、そしてエネルギー源でした。きっと誰にもそういった経験ってありますよね。

 

そして今、そんな過去を明るみにして、受け入れるタイミングなんだなって。明るみにすることは全然怖くないし、分かってくれる人は分かってくれるということ。

またそんな先ではなんだか気持ちが楽になったり、心が晴れたりする。実際に私がそうでした。

 

4月、今まで留めてきた過去を浄化できてすごく爽快でこんな感情もまた初めてで、またひとつステップアップできた気がします。

また4月は独立起業を果たして5年目に突入しました。月日が経つのは本当にあっという間ですね〜、早かった!!それはもう山あり谷ありの連続でしたが、我ながらいい年の重ね方をしているなって思います。笑

 

独立起業を果たした次の日に、その時の心情をSNSに投稿していた内容を見つけたので初心に返るためにもここに掲載しておこう。

 

【 Restart 〜再 出 発〜 】

本日2016/3/31をもって、去年の帰国後から約一年間勤めていた外資系企業を退職しました。先日、お世話になった会社の皆さんが送別会を開いて下さり、最後とても心に残る会社員としての締めを飾ることができました♡

最後の挨拶で笑いがとれた1シーンが写真に納まっていたので嬉しいです(*^^*)笑

 

何か大きな成果を上げたいのならば、今の現状維持の状態でやっていてもなかなか結果は出ないですね。今までの経験上、自分の価値観(思考)・行動を大きく変えた方が結果が出るのは早いです(^^)✨

私自身、ここ数ヶ月で自発的に多くの「選択」と「行動」を起こしてみました!

  • 仕事を変える
  • 人付き合いを変える
  • 環境を変える
  • 生活習慣を変える
  • 口ぐせを変える・・・etc

人生って泣いても笑っても一度きりなので、私は自分のやりたいこと・好きなことをやる人生を送りたいです。そのためにはやはり企業や会社に勤めながらでは厳しいのが現実でした。。。

独立をして自分でビジネスをやっていけるスキルを身に付けたい!という気持ちが強くなり、覚悟を決めてからは必死で動き続けました。

今までそんなに行ったことのなかった東京へだって成功している人から学ぶためなら、と実費をはたいて何回も行きました。

考えることよりも先に動き続けました。

そして約半年経った今となれば、起業を決意した当時の目標も達成できおかげ様で順調にくることができています。大好きな海外へもこれからビジネスと遊びを兼ねて行く予定が立っており、とってもワクワクしています♡

また海外にいる友人からもさまざまな海外でのビジネスのお誘い話が入ってくるので、やっとやりたい事を形にしていく準備が整ってきた気がします!!

正直今まで、、多くのリスクをとってきました。ですが最短最速で結果を出すためには、大きなリスクをとる必要がある。リターンを求めるのが先ではなく、リスクをとって初めてリターンがある。まさにその通りですね。

もちろん私にも何もないゼロの状態があって、『やりたいこと・好きなこと』をやるためにはどうしたらよいのかたくさん悩みましたし、帰国直後の数ヶ月は堕落もし、引きこもりとかもしてました!笑

ですが今となればもう、、、すべてが新しい環境で清清しいです(*^^*)

これからの独立に向けてワクワクしかないです♡4月からは今以上に動き出します!!♪

最後に、今まで私と関わってきて下さった方々や環境すべてに感謝の気持ちを忘れずに、これからも多くの人により多くの価値を提供できるよう頑張りますので、皆さん今後ともよろしくお願い致します(o^^o)

4年前、会社を辞める最終日に開いてくれた送別会の写真です!懐かしき・・・

 

オーストラリアのワーホリから帰国した直後であった約5年前は、様々な出来事が重なり、人生のどん底すぎてこんな未来を上手く思い描けなくて苦しかったけど、やっと今、ここ数年の全てを受け入れることができた気がします。

 

またこのコロナの期間がいろんなことを考えさせてくれていて、これから優先したいことや大事なことが浮き彫りになってきたので、この期間が晴れたときには思いっきりその感情のまま動こうって思えてて。

やりたいことはすぐにやる。
会いたい人にはすぐ会いにいく。
伝えたい想いはすぐ伝える。

 

時間ができたらとかお金が貯まったらとか、そう後伸ばしにするのはこれからの人生では絶対にやめようと。出来なくなったり後悔する日が突如訪れるかもしれないということをこのコロナ期間が痛いほど教えてくれています。

この新たな感情とともに、心機一転5月も楽しんでいこう!起業5年目も私らしく我がままに、進んでゆきます。そして、周りにいてくださるすべての皆さま、支えてくれている皆さまに感謝の気持ちを忘れずに。

 

Narumi

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